僕が彼女にチョコを貰えなかった理由
「・・・・・」
「・・・・・」
ローテーブルに向かい合わせに座ったまま。どちらも話さない。
気まずい沈黙が続く。
「昨日は、ちゃんと帰れたか?」
先に口を開いたのは総一郎だった。
「え?あ、うん。礼ちゃん先輩に会って、送ってもらったから・・・」
「そうか」
「うん。」
「・・・・」
「・・・・」
また沈黙が続く。
総一郎が何を考えてるのかさっぱりわからない。
「そのとき、渡したのか?」
「え?何を??」
「チョコレート、礼一郎にやっただろ?」
「うん。その時渡したけど、何で?」
「・・・・」
また沈黙だ。
駄目だ。耐えられない。
「総一郎!」
「ん?」
「今日は仕事だったの?」
「あぁ。」
「ホント忙しいんだね。
それなのに、昨日はごめ」
「昨日は悪かったな・・・」
私が謝ろうとしているのを遮って総一郎が謝った。
「え?」
「せっかく会いに来てくれたに、怒ったりして悪かった。
その後、送って行けなかったのも。」
私は、ビックリして、慌てて言った。
「私こそゴメンね!
総一郎が忙しいって言ったのに勝手に会いに行ったりして・・・
迷惑かけて・・・」
「違う。」
「え?」
「迷惑だから怒ったんじゃない。
あんな夜遅くに、危ないから怒ったんだ。」
「・・・・・」
ローテーブルに向かい合わせに座ったまま。どちらも話さない。
気まずい沈黙が続く。
「昨日は、ちゃんと帰れたか?」
先に口を開いたのは総一郎だった。
「え?あ、うん。礼ちゃん先輩に会って、送ってもらったから・・・」
「そうか」
「うん。」
「・・・・」
「・・・・」
また沈黙が続く。
総一郎が何を考えてるのかさっぱりわからない。
「そのとき、渡したのか?」
「え?何を??」
「チョコレート、礼一郎にやっただろ?」
「うん。その時渡したけど、何で?」
「・・・・」
また沈黙だ。
駄目だ。耐えられない。
「総一郎!」
「ん?」
「今日は仕事だったの?」
「あぁ。」
「ホント忙しいんだね。
それなのに、昨日はごめ」
「昨日は悪かったな・・・」
私が謝ろうとしているのを遮って総一郎が謝った。
「え?」
「せっかく会いに来てくれたに、怒ったりして悪かった。
その後、送って行けなかったのも。」
私は、ビックリして、慌てて言った。
「私こそゴメンね!
総一郎が忙しいって言ったのに勝手に会いに行ったりして・・・
迷惑かけて・・・」
「違う。」
「え?」
「迷惑だから怒ったんじゃない。
あんな夜遅くに、危ないから怒ったんだ。」