ちびっていうなや!!
六年の時、
私はいじめられた。

誰も私なんかに
見向きもしなかった。



私がある大切な相談を
信じていた友達にしたとき、


『誰にも、ばらさんといてな。』

『わかった。』


と、約束をした。


でも、三日後。


あっという間に噂になってた。



『なんで、ばらしたん!』


『アタシを信用したからいけないんよ。
誰でも、秘密をばらしたくなるときがあるんや。

大体、
¨アタシに大切な話を
相談するあんたが悪いんや。¨』




そういって、裏切られた。

そのこは、転校したけど。

おかげで、六年の一年間はボロボロの最悪最低だった。
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