天使な君は儚すぎる夢を僕にくれた
汚れのない純白の天使。肌は透き通るように白く、背中から少し生えた羽は威光は放っていた。


まばゆいばかりの空間に僕は彼女とたたずんでいた。


時間が止まり、何もかもが鮮明な光を放っていた。
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