1日遅れ



秋介は甘いものが大好きだ


そんな秋介にとってバレンタインデーは一大イベント



大好きな甘いものに囲まれる最高の日だっていうのに、忘れてしまうなんて…



彼女として、こより、一生の不覚!!



「チョコたくさん食べたかったんだよね?」




「……」





あれ?

何も返事がない秋介を不思議に思い顔を上げると、



ふと、部屋の隅を見るとチョコレートの山をみつけた












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