私たちの思い出
次の日、神社はなにもなかったかのように
入れるようになっていた。
あの洞穴はあるかな?と恐る恐る行ってみた。そこにははっきりと洞穴があった。
その時、由実生ちゃん
私は確信した。この声は間違いない。
瑞季ちゃんの声だ。
瑞季ちゃんが私を呼んでいた。
小さく一歩一歩歩み寄っていく。
その時、一筋の光が射してきた・・・。
この先に瑞季ちゃんがいるのかな?
私は期待と不安で一杯だった。


第三章に続く(;・ω・)

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