地味子は元姫~現姫の企み
ピンポーン




玄関のベルが鳴った。





かぁさんや父さんは出かけてる。



悠仁「(・д・)チッこんな時に誰だよっ。」
舌打ちをし頭をボリボリ掻きながら階段を降りる。


インターホンに顔を向けると今一番罪悪感を抱いている人物が写った。

悠仁「はい瀬川ですが…」


杏子「あ、は、はるくん?」



杏子が俺を追いかけてきたみたいだ
< 51 / 53 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop