金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!
突然のことに思わずびくっと体を震わせると、
「あっ、愛ちゃん驚かせちゃった~?ごめんごめん~!!」
鈴木君があたしの体をギュッと抱きしめた。
「もう大丈夫だからね~?」
鈴木君は子供でもあやす様にあたしの頭を右手でポンポンッと叩く。
あまりにも唐突な鈴木君の行動に目を見開いて驚いた時、鈴木君越しにカナコと目が合った。
カナコが好きなのは鈴木君。
その鈴木君が……あたしに抱きついている……!?
ハッとして鈴木君の腕から逃れようとした時、鈴木君の体がものすごい勢いであたしから離れた。