金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!
「あたし、背は小さいけどこう見えて結構力はあるんだよ?」
「嘘つけ。お前に力があるなんて到底考えられない」
「ほ、本当だよ……?」
「そんな細い体してるくせに強がんな。もっと飯食えよ。いつか倒れんぞ」
何を言っても御堂君は取り合ってくれない。
重たい物を御堂君だけに持たせるのは抵抗がある。
困ったなぁ。
御堂君の後ろを歩きながら心の中でポツリとそう呟いた時、
「あのっ」
突然、目の前に見知らぬ男の子が現れた。