金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!

「な、な、な、なんでっ?椿君と……何かあるわけないよ!」


自分でもびっくりするぐらいしどろもどろになってしまった。


この答え方じゃ、逆に怪しすぎる。


「分かりやすすぎだから」


呆れたように言う朝陽。


「あのね、本当に何もないから」


ごめんね、朝陽。


心の中で謝りながら嘘を吐く。


椿君とのことを朝陽には話せない。


話してしまったら、朝陽と椿君の関係に亀裂が入ってしまうことになる。


そんなの絶対に嫌だ。


< 331 / 405 >

この作品をシェア

pagetop