金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!
「な、な、な、なんでっ?椿君と……何かあるわけないよ!」
自分でもびっくりするぐらいしどろもどろになってしまった。
この答え方じゃ、逆に怪しすぎる。
「分かりやすすぎだから」
呆れたように言う朝陽。
「あのね、本当に何もないから」
ごめんね、朝陽。
心の中で謝りながら嘘を吐く。
椿君とのことを朝陽には話せない。
話してしまったら、朝陽と椿君の関係に亀裂が入ってしまうことになる。
そんなの絶対に嫌だ。