金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!
「でも……どうして今日クラス委員の仕事があったって御堂君が知ってるの……?あたし、伝えてないよね?」
「さっき琥太郎に石田から電話があって、お前が一人で教室に残ってるって聞いたから来た」
「カナコが……鈴木君に?」
「あぁ。お前が男が苦手なのも全部聞いた」
「そうだったんだ……」
鈴木君とカナコが連絡先を交換したことすらまったく知らなかったあたし。
少し驚いたけれど、出会ってすぐ楽しそうに言葉を交わしていた二人を思い浮かべてほっこりと温かい気持ちになった。
カナコと鈴木君……なんだかお似合いかも。