望まれない妊娠を減らしたい
でも、覚えているのが
あんなに厳しくおこりんぼうの母が台車に載せられてる私の手を取り、「くれあ!頑張ったね」と言っていたのを覚えています。
私は普通の人以上に汗をかいていたらしいです。
子供の精一杯の抵抗だったのでしょうか
気がつけばベットの上
それと同時に痛みと、お腹の軽さを感じました。
あ、もう私の子供は居ないんだ。
その時、事の大きさと、何が一番大切でなを1番愛していたのかを気づきました
母は強く腕を握っていました。
もういないの?と病室で叫び泣きじゃくりました。
他の患者さんも驚いたであろう。
その時初めて母も一緒に泣きました