サイコーに幸せなお姫様。
「マジで?マジで?よかったな!!」
「うん!」
仕事から帰ってきたツッチーに話すとめちゃくちゃ喜んでくれた。
やっぱり私って女だったんだなって今回のことでよく分かった。
だって大好きな人との子供は欲しいもん。
世の中には不妊で悩んでいる人もいれば先生の言っていた絶対避妊が必要な薬を服用しなきゃいけない人もいるんだよね。
そう考えたら比較的安全性な薬でも本当は飲みたくなかったけど自分はまだ恵まれた人間なんだと思って服用した。
「なお……おいで」
ベットの上に横になったツッチーが毛布をめくって私をむかい入れた。
そのまま強く抱き締められて甘いキスを何度も繰り返された。
唇を離すと前髪を右手で上げて額にキスをして見つめながら聞いてきた。
「今日から避妊しないで抱いてもいい……?」
「うん……」
いつも以上にドキドキしていた。初めての経験だったから……
付き合っている時は必ず避妊してくれていたけど結婚してから経済的にまだ赤ちゃんは難しいからって理由で避妊していた。