サイコーに幸せなお姫様。
愛を確かめ合う行為だったけど今日からは新しい家族ができるかもしれない行為になるんだね。
どちらにしても愛情を感じものだから……
私……怖くなかったよ……
「なお……大丈夫?」
「んっ……大丈夫」
二人ともすっかり脱力。ツッチーの肩に頭をのせてギュッと抱きついた。
「……ツッチー子供できたら名前どうしようか?」
「なおは?何か考えてる?」
「私はねツッチーに決めてほしいんだ。子供にはやっぱり父親を尊敬してもらいたいし」
「マジで?!じゃ、子供の前で俺のことバカバカ言うなよ?たてろよ?!」
ぷっ……それは無理だ。ツッチーはつっこみどころ満載なんだから。
「だから男の子女の子。両パターン考えておいてね!」
「うん!なんかワクワクするなぁ♪」
ツッチーに名前を決めてもらいたいのはツッチーの言葉がなかったら私はきっと赤ちゃんのことは諦めていたと思ったから。
ツッチーに言われなきゃきっと赤ちゃんは諦めていた。
生むのは母親の私だけど道を作ってくれたのは紛れもない父親のツッチーだから。