最高にめんどくさいイケメンに愛されている女の子
若松があまりにも、集中して見るものだから、私もつられてその画面を必死に見ていた。
その時、ボールが高く上がり、選手が高らかと飛び、力強くボールを床に打ち付けるのを見て、私は雷に打たれたような衝撃が走った。
なんてカッコいいんだ!
すぐさまに若松のお母さんに「私もこれやりたい!!」と叫んだ。
それを見た若松も、同じで「ぼくもやりたい!!」と叫ぶから、次の日には母同士で相談をして、すぐにジュニアチームに入団した。