最高にめんどくさいイケメンに愛されている女の子






「新道?」





間違いない。あの時の本人だ。




あの時の試合相手の顔を忘れるはずがない。





小学校の頃の最後の試合で・・・決勝戦で戦ったあの本人だ。




しなやかな腕から打たれる、まるで大砲のような球。





負けても涙一つ見せずに、ただただ前を見つめる大きな猫目。




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