課長さんはイジワル2
この1ヶ月……。


すごく淋しかった。


二人で眠るベッドがすごく広くて切なかった。


今日からまた課長と二人……。



ブラのホックが外され、その頂きを課長が弄る。


課長の大きな手も……

熱い唇も……


全てが今、この腕の中に還って来たんだ。



「愛、ベッドに行く?それとも、このまま……」

「あ……っ……」


課長ってば、イジワル。


答えさせるつもりなんかないくせに。


「愛も俺を欲しがって」


欲しがるって……


言ってる意味が分からなくて困惑してしまう。



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