この声が君に届くなら・・・
「ちっ…山Tのやつホントに掃除させるかよ…」




幸田 輝 ただいま化学室の掃除中である




なぜ掃除当番でもないのに掃除をしてるかって?




担任である山Tの心の傷をえぐってしまったらしく、ここの掃除を任命されてしまったからだ




「………はぁ」





自然とため息がでる





本当なら今の時間は部活をしているはずだ




やっとの思いで推薦入学したってのに…




「……サッカーしてーなぁー…」




「なら早く掃除終わらせようよ」





「おう、そうだな……って、え‼︎?」





独り言を呟いてたはずなのに返事が返ってきて驚いて声のした方を見るとー・・・




「み、未来…」



そこには教室で別れたはずの未来がいた




「ホントに掃除してたんだ。真面目だね」




「ホントにって…山Tがやれって言っただろ」




「SHR終わってから確認したら『冗談に決まってんじゃねーか。てか今日掃除の日じゃねーし』だって」




「ま…マジかよ……」




山T…許すまじ……!









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みなさん初めまして! ド新人作家の*Nico*と申します^^ 読者の方々に楽しんでもらえるよう頑張って書くのでどうか最後まで読んでいってください!! タイトルと内容を少し修正しました! 今まで読んで下さったかたはぜひ始めから読んでもらえると嬉しいです^ ^ * * * * * * * 高校生活二年目 普通の日常を過ごしていた中 一人の転校生との出会いによって あたしの運命の全ては変わった・・・・・

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