元姫 ~One only truth~



…仕事のこと、言ってなかったね。

私は、情報屋rose。
私のあげる情報は高いけど的確、なお、ほかの誰も持っていないから人気なんだよ?




それで、生活してる。


親は、交通事故でなくなったから。

まぁ、そんな感じ。



綺「……渚っ!!ここに、マリ○カ○トが!」




うん。だから?



渚「???」




綺「やろう!勝負しよっ!」




え、、、私、マリ○カ○トなんて、やったことないんですけども。



綺「おねがいっ!」




………



渚「はぁ、、、綺乃のお願いだからやるんだからね?

一回だけだよ。」




綺「うんっ!!ありがとっ、渚!」




見慣れないキャラクターがテレビ画面に映る。



綺「んー、私はヨッ○ーかな。」




綺乃がカエルみたいなキャラクターを選んだ。




綺「早く決めなよ!渚っ!!」




と、いわれましても。




渚「なにがいいのかサッパリ「これでいいよ!」…」




テレビ画面にはピンク色のドレスを着てるキャラクター。




渚「どうみても、お姫様キャラじゃない。」



綺「そうだよ?だって、渚は、本物のお姫様でしょ??


嘘つきな偽物のお姫様じゃなくて。」





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