元姫 ~One only truth~
本物、か、、、、
渚「どうだろうね?あいつらにとって私は、偽物のお姫様だよ。」
綺「、、、、、、
と、とりあえず、やろう!!」
渚「うん。」
テレビ画面に、3.2.と表示される。
1で飛び出せば良いわけだ。
バイク感覚でやってみよう。
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綺「ヤッタァーーーーーー!!!
一位だ!一位っ!!」
なに、これ。難しすぎ何だけど。
なんでロケットがでてきたり、巨大化したりするの??
渚「理解できない、、、」
綺「なにが??てゆーか、渚も苦手なことあったんだねっ!」
渚「私だって苦手なものくらいあるよ?」
綺「だって、たまにね?渚が完璧過ぎて怖くなるときがあるから。」
………え?
綺「でもねっ?渚にもゲームという苦手なものがあるってわかったからね?
なんか、安心しちゃった!渚だって、1人の人間だからね?
きっと、心の中ではあいつらのことで傷ついてるのかな?って。
だから、私には全部言って??
絶対に離れないから。渚から。」