元姫 ~One only truth~
さっき、蒼を打った、黒い固まりを。
幸いなことに、真までの距離は近い。
もうダッシュで、真に近寄る。
真を抱きしめたのとほぼ同じときだった。
パァンッ!!
パァンッ!!
二発の拳銃の弾が体にあたる。
そこから、電流どころじゃない痛みが走る。
動きすぎたせいか、足のけがからも大量に出ていた。
真「………………渚??」
渚「……ん、、?」
綺「渚っ!!!!」