元姫 ~One only truth~




状況を確認するかのように一旦目を閉じる秦。





秦「……………渚が重傷なのか。」




綺「……うん。」






私が返事をすると、頭の上に手を載せ、髪の毛をクシャクシャにした秦。






秦「……おまえのせいじゃないんだろ?
そんな顔するな。」 





そう言って笑った。




綺「……ありがと!!
でも、髪の毛くずれるー!!」




秦「そんなのどうでもいいだろ。」




と手の動きを早くする秦。




そんな秦と暫く格闘していると。








弘「……病室、ですよ??ここ。



イチャイチャするならそとでしてくださ、いよ。」








< 165 / 256 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop