年下オトコと秘密の恋
最終回
どれぐらい抱き合っていたのか分からない。



「今から、俺んち来るか?」


また私の耳元で囁く有の甘い吐息、、、


「いいの?行っても…」



「ああ、」



「じゃあ、行く」



私がそう言うと、有は私から離れ、
今度は手を握ってきた。


少し震えている感じの私と有…


もしかしたら、ある意味お似合いな2人なのかもしれない、、、
< 91 / 101 >

この作品をシェア

pagetop