別に好きになってねぇから。

♡綾崎くんとお昼ご飯


【澪side】


「…やばぁ!遅刻する」



綾崎くんに告白した翌日。


私は昨日綾崎くんの本性を知りました。



怖いけどなんやかんや言って綾崎くんは優しい人だと思います!



というかそう信じたいと思います!



そして昨日綾崎くんに毎日弁当作って来いと指示され私は今朝、お弁当を作りました。



しかし寝坊した故に私は自分のお弁当を作り忘れてしまったのであった。




そして今猛ダッシュで走って学校へ向かってます。



────ガラッ



学校に着き教室へ入るのと同時にチャイムが鳴る。



キーンコーンカーン…



おおっ!ギリギリ間に合った~!



セーフですな、これは!




夕槻澪頑張った!



「…夕槻」



そして教室へ入った途端頭上から名前を呼ばれた。



先生だ…。


しかも怒りに満ちてる様子。



なんせ仁王立ちしてますからな。




「は、はいっ!?」



「今から2限目だ、完全な遅刻だ」




へっ……!?




いやだけどさっき家出る前に腕時計見たら8時5分だったし!



走って10分で着くと思ったけど……




ここの学校はあれか。



海外の学校か、私走っていたと思ったけど実は海外までど△でもドアを使って来てそれで時差で今2限目…って



そんなことあるか!




……あ、まさかっ。


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