愛しい君は戦場に舞う

「わりぃ、完全に向きになっちゃってさ…」

『…ほんとにどうするの?来ちゃったら…』

「ぇ?………………倒す?」

龍は少し困った顔をして少し考えてそう答えた。
〖…はぁ、また戦わなきゃいけないんだね〗

…私も学校を建て直さなきゃですし…
襲ってくることを考えて訓練とかもしなきゃいけないですね…それでは私は学校をなおします。
みなさん悪いですけどこの学校の生徒たちを見つけてきてくれませんか?
きっと生き残った人は全員いるはずです。

《じゃあ!早速探しにいこっ!》

海欄は1人で校門の外にダッシュしていった

なんだ、あの子は天使か…。

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