【短編】浦田君に恋愛中 〜もしも片思いが実ったら〜
そういえば私、浦田君と一緒に帰ってるんだよね。
なんか昨日まではずっと見つめるだけの恋だったのに…不思議だなぁ。
「家、どこ?」
「あ、私電車通学だから。」
「それって…駅までで良いってこと?」
「う、うん。」
あ、でも。方向全然違うのかも!!
悪いよ!それは!
「クスッ」
「へ?」
クスって…。浦田君笑ってるの?
「古江って、表情がくるくる変わって面白いな。可愛い。」
「へ!?!?あっ、あの。どうしたの!?てか私可愛くなんてないから!」
「まぁまぁ、じゃー。駅まで送ってくよ。」
「う、うん。ありがとう。」
本当にもうなんか心臓が持たないよ…。