g@me
俺はこの時間、この空間がとても好きだ。


俺は目を細めて青空を見ると、一羽の鳥が空を舞っていた。



どこに向かうでもなく、自由気ままに飛んでいた。



『そう、自由に・・・・』




そして、俺はまた目を閉じた。





春の風の、においとともに・・・・


< 14 / 14 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

願いを叶えましょっ☆
倫哉/著

総文字数/1

その他1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
エロイムエッサエム〜 エロイムエッサエム〜 マハリクマハリヤ〜 ヤンバラヤンヤンヤン! 願い事? どんな? 叶うわけないじゃん!! いや、信じていれば叶う!!! むりむり!! 『噂によると、一つだけ願いを叶えてくれるらしいよ。』 「えっ!誰が?誰がだよ。」 それはね・・・・・・・・
パラレルワールド
倫哉/著

総文字数/555

ファンタジー3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
退屈な日々。 電車に乗って会社と家の往復だけ 時間はただただ過ぎて行く 猛烈なスピードで もっと、何か、何だろう? とても大切な物をなくしてしまっている気がする。  ずっと、ずっと小さい頃は確かにあったのに・・・ あれは何だったんだろう?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop