桜色の恋 (龍と桜とロボットと。)
家に送ってもらって、
次の日。
学校について、靴箱をあける。
嫌がらせと悪口のオンパレード。
紙きれ達をポケットに突っ込んだ。
溜め込まれた紙切れ達が
カサリと音をたてた。
廊下を歩いて教室へ向かう。
表面上は嫌がらせをしてないから
普通のまま。
といっても私は
ロボットだからその扱いは変わらない。
教室へはいって机に手をいれる。
カサリと音がして、
出てきたのは一枚の紙。
いつも通り。
昼休みに旧体育館倉庫、ね……
席についてふっと前を見たときだった。