雷獣
洸希が待っていてくれた車に乗り込み倉庫につくと口々に挨拶してくれる。

「よかった!遥香さん参加できるんすね!俺楽しみにしてました!」
「俺もっす!」
みんなが口々に嬉しそうに言ってくれる。

「ありがとう。私も楽しみにしてた。」

「よかったら今日の俺たちが持ってきてるプレゼント見てくださいよ!
誰が一番遥香さんに気に入ってもらえるかみんなで勝負してるんです!」
そういって剛について行きみんな用意したプレゼントを見ることにした。

「はる、上に行ってるよ?」

「うん、みんなと話し終わったら上に行くね」
そんな遥香を横目に上に上がる4人。

幹部室に入ると風翔が話し出す。

「遥香、無理してるよね。」
「そうでしょうね。笑顔がぎこちなさすぎます。」
「どうやったら傍に居たいから一緒にいるよって伝えられるかな。監視のために傍に居るって思われてそうで....。」
「遥香の記憶が戻らないと、難しいのかもしれませんね。」

沈黙が続く。

「うだうだ考えても仕方ねーし、今まで通りにいるしかねーだろ。時間が解決するしか。」
「そうだよね。はぁーー。」
「遥香が話したいと思ったときに話を聞いてあげるのが今は一番だよ。」
「そうだよな。」

結局、遥香が話てくれるまで待つ。といった結論にたどり着いた。
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