君がいるだけで
会社へ戻ると久保田さんが嬉しそうに寄ってきた


「大丈夫だった!?」

「いや!ずっと痛そうでしたよ!病院行かなくて大丈夫
なんですかね!?」

「いやいやいや!良かったよ〜!救世主現るだね!
ヒデくんが帰って来なかったらど〜しようかと思っちゃった!


やっぱり!君たちはそういう運命なんだね〜!」


なんて訳のわからないこと言ってる


『何だそりゃ!』



席に着くと

高橋から声がかかる


「ゆみちゃん、どうだった!?」

「ずっと痛そうだったよ!でも病院行かなくて大丈夫なの!?」

「うん、あんな痛くなるの初めてって言ってたし。
多分明日になれば痛みは治まると思うんだけど・・・」

「ふ〜ん、そんなもんなのか?」




って高橋は言うけど・・・・俺は心配でならない


会社から帰ったらまた寄ってみるか!?それとももうずっと
寝てるか?
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