秘密の同居 ~secret love~

そのあとも、ペンギンにゾウにキリンとかいろんな動物を見てまわった。

「ねぇ!真守さん!!観覧車乗りたい!!」

「ええで」

そういえば、私ばっかり楽しんでる?
真守さんも楽しめてるのかな…

ほんとは、観覧車乗りたくない?

いつの間にか観覧車のところについていた。

「お次の方どうぞ。足元にお気をつけください」

私と真守さんは、向かい合わせに乗る。

「柑菜?体調悪い?」

「ううん」

いきなり、私のテンションが下がったから気にしてるのかな…?

「…なんかあった?」

「…あのね、真守さん今日楽しんでるのかな?って…私ばっかり楽しんでるんじゃないかなって」

「そんなことか、楽しくなかったらつまらん言ってるし…俺は、柑菜が楽しそうにしてる姿をみれるだけで充分やねん」

…見た目もイケメンで中身もイケメンとは、真守さんのことだ。
ほんと、私なんかが彼女で真守さんはいいのだろうか?
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