秘密の同居 ~secret love~
「ふふっ、柑菜…かわいい。花嫁さんだ」
「なーにそれ//」
メイクに髪型…そして、ウェディングドレスも着て完璧な花嫁姿の私。
鏡に映る自分を、まじまじと見てしまう。
「よかったね、柑菜」
「うんっ//」
「まぁ、でも…そっか!結婚二年目?になるんだもんね~。なんか、柑菜見てたら結婚したくなってきたな〜」
「するの?」
「ん?まだしないよ!私まだ就職決まってないし」
そーゆーとこちゃんと考えてて偉いな。本当、悠梨らしいというか…
「さ、そろそろ時間だ!あ、柑菜…ホントは最初にお父さんと歩くはずなんだけど、柑菜の家お父さんいないから…代わりに千聖が歩くってさ」
悠梨は笑いながらそういう。
「千聖が??」
「うん、小さい頃からそばにいたからお父さん代わりだ〜って」
「なにそれ、千聖変。」