恋愛なんてもうしないっ!
途端に私は頭が痛くなった。

『お前と付き合ったら自慢できるかなって
思っただけだよ。』

『最後に楽しませてくれよ。』

ずきっーー。

(嫌だ嫌だ、思い出したくない!)

私は必死に頭の痛みに耐えた。

その時、前を歩く男の子の横顔が見えた。

その顔は間違いなく、

赤城くんだったーー。
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