恋愛なんてもうしないっ!
(なんで私そんなに睨まれたんだろう?
それにあの女の人は誰?
赤城くんのお姉さん・・・・・
にしては似てなかったし)

一人で色々考えていると、

玄関の方からまた話し声が聞こえた。

(ちょっとだけなら、いいよね・・・・・?)

そう思い、私は玄関側に寄っていき、

二人の会話に聞き耳を立てた。

「だから、なんで私のこと捨てたの!?」

「ちょっと静かにしろって。
遥香に聞こえちまうだろ。」

(え? 捨てた? なんの話??
それに赤城くん、いつもと様子が違う。
言葉遣いも荒いし・・・・・)

「心配しなくてもお前のことはずっと好きだよ。」

(え!?)
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