恋愛なんてもうしないっ!
翌朝ーー。

「遥香おっはよー!」

いつも通り元気に咲が教室に入ってきた。

そして、にやにやしながら私の席の方に来て、

「昨日の話の続きだけど、
自分の気持ち整理できた?
晴人と遥香、お似合いだと思うんだけど!」

と、聞いてきた。

「そのことなんだけど・・・・・」

私は深呼吸をし、話し出した。

「やっぱり、
私、恋愛はまだ早いかなって・・・・・
どうしても怖いというか・・・・・
だから、なんか、ごめんね。」

すると、咲は笑って、

「何謝ってんの! 全然大丈夫よ!
遥香のペースで一歩ずつ行こー!
それに、晴人もそんなに簡単に諦めない
と思うよ!」

「咲・・・・・ほんとにありがとね!」

「もー、やめてよー!!」

咲はきゃーきゃー言って、

そっと私を抱きしめてくれた。

「いつでも相談乗るからね!」

「ありがとう!」

(やっぱり咲は最高の親友だよ・・・・・)
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