元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】
そこまで自信は無かったが後は自分を信じるしかなかった。


そしていよいよテストが返され始めた。


ドキドキ


緊張してきたよ……


そして名前を呼ばれ担任の元へ。


「登坂…」


担任の顔は深刻な表情だった。


「え、私もしかして……」


覚悟を決めたその時だった。


「よく頑張った!合格だ!」
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