元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】
「…………有馬遥っ?!?!?!」


だるそうに大きなアクビをしている彼の姿が。


「なんであんたが職員室にいるの!」


「あぁ、実は先生っていうのは彼のことだよ」


「……えぇ?!先生!嘘ですよね?」


「本当だよ、彼みたいな天才ならもってこいと思ってね」


有馬遥は先生のところまで来ると嫌そうに私を見た。


「先生…もしかして俺の教えるやつってこいつですか?」


「あぁ、そうだよ。もしかしてもう知り合いか?それなら話は早い。2人で頑張ってくれ」


そう言って私たちは職員室を追い出されたのであった。
< 73 / 207 >

この作品をシェア

pagetop