ロボットのラブストーリー


マネキが寝る時は腰のコネクターに
コンセントを刺して充電をしながら
立って寝ます。


その夜。


いつものように目を閉じるマネキ。


いつもは真っ暗な深夜。


マネキはただ目を閉じて朝が
来るのを待つだけでした。



でも今日は…………




マネキが目を開けるとお花畑にいました。


辺りを見渡しても家はありません。



自分は充電をしながら寝ていたはずなのに……




腰にコネクターも付いていません。




不思議に思っていると、
誰かがマネキの手を引っ張ります。



「マネキ!一緒に遊ぼう!」



見ると
アインがマネキの手を引っ張るのでした。


「アイン!ここはどこですか?」


マネキは戸惑いながら聞くと
アインは笑いながら走って行くのでした。

「待って下さい!!」

とっさに追いかけるマネキ。


「マネキ!追いかけっこよ!」
そう言って笑顔で逃げるアイン。


2人はとても綺麗なお花畑で
追いかけっこをするのでした。


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