桜龍の奴等

爽は、付け加えて

「もう気づいてるから、出てきなよ。」

と言った。

すると、柱や車の裏で続々と影が動いた。

「お前等……‼︎」

仁は気づいていなかったのだろうか。
驚いているように見えた。

「悪い、別に盗み聞きしようとした訳じゃねーんだけど……」

「バイク取りに来たら、たまたま2人が喋ってて……」
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