信じる強さ

「…お母さんに電話するね」

そう言ってリビングを出て
部屋に入って
お母さんの携帯に電話をかけた

「もしもし?菜穂だけど」

『ニュースのことね…
もし、あなたの所に記者がきたら
娘だって名乗っていいわよ
もう隠さない…私は戦うって
きめたからね』

「わかった。
忙しいのにごめんね、じゃ」

そう言って電話を切って
リビングに戻った

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