信じる強さ
「妹ってしか思ってくれない
私なんかより…
年上で綺麗でスタイルいい人が
龍矢はきっと好きなんだって
気づいてるくせに振り向いてくれない
優しくしといてほっといて…
もう意味わかんないし腹がたつ
だから…もう諦めよっかなぁって…」
「諦める前に告ったら?」
「え?」
「気づいてるならなおさら
言った方がお互いちゃんとお互いが
どういう存在かも気づくでしょ
なら、言った方がスッキリしない?」
「そーだよね…うん!言う!」
そう言って笑ってイチゴパフェを
美味しそうに頬張る美奈子を見て
少し安心した