信じる強さ

私は6歳の時に
福丸の家にやってきた
それからは魂が抜けた様に
外をぼーっと見る癖がついて
それは今も変わらない

「俺、そんなお前にこう言った…
外に何かあるのかって。そしたら
お前は外は何もない、ただの癖だって
言ったんだ。俺らたぶん8歳とかだった
お前は魂が抜けた様な瞳で
外を見ていたんだ…昨日みたいに…」

「今も抜けない癖だよ」

「やっぱりな…




会いたかった」
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