信じる強さ

「しつこい」

「悪りぃ」

そう言うと抱きしめてきた
強くでも優しく包み込むように
離さないように…

「いいか?」

「うん、古傷あるけど」

「きにしねぇよ」

そう言うと触れるだけのキスを
沢山してどんどん深くなって
慣れた手つきで脱がされる服
慣れた手つきで愛撫され
慣れた腰使い…だけど…
源希じゃ満たされない何かがあった
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