恋の治療は腕の中で
ベッドに下ろすと
「約束のもの見せて。」
えー、 私は顔が真っ赤になる
無理無理!人前で服脱ぐとかありえませんから。
「あれぇー、おかしいなぁー、確かお礼するんだったよね?」
うう、何この意地悪な声
「しょうがないなぁー、紗和にはまだ無理だったかな?」
私は物凄い勢いで首を縦にふる。
「じゃあー」
悠文は私にゆっくり近づき右手で私の髪を耳にかけ、顔を近づけて
「俺が脱がしてやるよ。」
だから、耳元で囁かないで~。
私がビクッってなると、悠文は唇を耳から私の唇に滑らせて、優しくキスをした。
顔の角度を変えてキスしたり、私の下唇を軽く噛んだりされていくうちに、私はうっすら唇を開き彼の舌を受け入れていた。
彼の手が私のパジャマのボタンを外し始める。それでもキスはやめない。
あっという間にパジャマが脱がされると、悠文はわざと距離を置き私のキャミソールをじっと見る。
私は恥ずかしくて両腕で身体を隠そうとするとその腕を掴まれた。
「今度はやって。」
彼の瞳を見ると自分が自分でなくなってきた。
恥ずかしがりながらキャミソールを脱ぐ私、その様子をじっと見つめる悠文。
やだ、あんまり見ないで。
「意地悪……」
「紗和、綺麗だ。」
悠文は、私の頭を支えながらそっとベッドに倒した。
「約束のもの見せて。」
えー、 私は顔が真っ赤になる
無理無理!人前で服脱ぐとかありえませんから。
「あれぇー、おかしいなぁー、確かお礼するんだったよね?」
うう、何この意地悪な声
「しょうがないなぁー、紗和にはまだ無理だったかな?」
私は物凄い勢いで首を縦にふる。
「じゃあー」
悠文は私にゆっくり近づき右手で私の髪を耳にかけ、顔を近づけて
「俺が脱がしてやるよ。」
だから、耳元で囁かないで~。
私がビクッってなると、悠文は唇を耳から私の唇に滑らせて、優しくキスをした。
顔の角度を変えてキスしたり、私の下唇を軽く噛んだりされていくうちに、私はうっすら唇を開き彼の舌を受け入れていた。
彼の手が私のパジャマのボタンを外し始める。それでもキスはやめない。
あっという間にパジャマが脱がされると、悠文はわざと距離を置き私のキャミソールをじっと見る。
私は恥ずかしくて両腕で身体を隠そうとするとその腕を掴まれた。
「今度はやって。」
彼の瞳を見ると自分が自分でなくなってきた。
恥ずかしがりながらキャミソールを脱ぐ私、その様子をじっと見つめる悠文。
やだ、あんまり見ないで。
「意地悪……」
「紗和、綺麗だ。」
悠文は、私の頭を支えながらそっとベッドに倒した。