無限の青空
私だけではないらしい。
日向と伊吹を除いた3人が、複雑そうな顔を日向に向けている。
その顔を見た伊吹は、鼻で笑って
「お前が、俺の身長を抜く事なんて一生かかってもねぇわ!諦めろ」
「何だと!?伊吹こそ人の事色々言ってるけど、留年なんてダセェことやらかしてんじゃねぇか!しかも、留年した理由が、出席日数じゃなくて馬鹿だからって、もう救いようがないじゃん!」
「てめぇチビ、馬鹿だからまで言わなくていいだろうがっ!」
「事実を言って何が悪いっ!」