Darkness love1
すぐイラつくなよ!


お前、心狭すぎだろ!


こんなやつ、なんでモテるんだよ!


…顔か。


「サキちゃん…」


呼ばれたので方を見ると、リュウは苦笑いをしていた。


え…?


ま、まさかっ!?


「…上等じゃねぇか」


「う、そ…口にでてた…?」


私が恐る恐る聞くと、


「うん…」


苦笑いを崩さないままリュウが答えた。


「な、なんかの間違いだよ…!うんっ!きっとそう!夢だよ!夢!わ、私がジンのこと悪く言うわけないじゃん?」


こんな苦し紛れの言い訳なんて、意味がないのはわかってる。


ただ!


怒られるのが嫌なんだよ~!
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