血の記憶





ペットボトルを開け、中の水を飲む。



喉が潤ったところで飲み口から口を離しキャップを閉め一息つく。



もう一度寝ようかな…。



そう思ってベッドに入り中に潜り込む。



でも目を閉じると私の過去が映像みたいに頭に浮かんでくる。


< 9 / 281 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop