血の記憶





喉が渇いちゃった………。



ハァ、と大きなため息をつきながらベッドから立ち上がり冷蔵庫に向かう。



扉を開けると相変わらず食べ物がないガランとした寂しい冷蔵庫。



さすがにこの冷蔵庫、なんとかしないとね。



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