俺の彼女になれよ。



「えー、俺、芽生ちゃん気に入ったのにー。」



......人をおちょくりやがって......!!



「てか、俺、マジで腹へってんだよね。」



「んなもん、知るか。」


「飯作ってくれなきゃ......触れちゃうよ?」
 

ジリジリと寄ってくる桐谷真。



こいつには前科があるからな、

なんて思いながら距離をとる。


気付いたら後ろは壁。

桐谷真との間は三十センチ位しかない。


......あかん。こないだのがトラウマ。




「分かった!!作るから!!離れろ!!」

......あ。


「よし。」



くっそぉぉぉ!!!



やっちまった!!















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