ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
「使わなかったの?」
「使えなかった。会える日まで
お守りにしてたから。」
そう言う智くんの目はすごく切ない
「ねえ、智くん。どうして私なの?
私って素直じゃないとこあるし
全然可愛くないよ?」
最近、ずーっと聞けなかった
疑問がようやけ聞けた。
「不良に立ち向かうなんて普通の
女の子ならできないのにあの日の花音先輩はそんなこと、考えずに立ち向かっていった。
すごい勇気あるなーって思って。」
智くん‥‥‥
「それに恋に落ちたのはそのあと。
ウサギのバンソーコくれた笑顔が
まるで天使みたいで可愛くて。」
みるみる赤くなる顔。
私はそんなに女子力がある方じゃない
でもあの日はたまたま持っていた
よく転ぶから自分のために
「使えなかった。会える日まで
お守りにしてたから。」
そう言う智くんの目はすごく切ない
「ねえ、智くん。どうして私なの?
私って素直じゃないとこあるし
全然可愛くないよ?」
最近、ずーっと聞けなかった
疑問がようやけ聞けた。
「不良に立ち向かうなんて普通の
女の子ならできないのにあの日の花音先輩はそんなこと、考えずに立ち向かっていった。
すごい勇気あるなーって思って。」
智くん‥‥‥
「それに恋に落ちたのはそのあと。
ウサギのバンソーコくれた笑顔が
まるで天使みたいで可愛くて。」
みるみる赤くなる顔。
私はそんなに女子力がある方じゃない
でもあの日はたまたま持っていた
よく転ぶから自分のために