真愛 【絶賛スランプ中】


クリスマスの日、デートの約束をしていた。



楽しみで仕方なくて、30分前には待ち合わせ場所に行った。




でもそこには既に洸哉がいて。




これじゃあ時間設定した意味ないよな、なんて話してた。




そしたら、突然洸哉は私を抱きしめてきた。




強く、強く。


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